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素材の味 生かしてます

東京に来てから
かぼちゃをよく食べる。

中川家は 子供の頃から 食卓にかぼちゃがよくでており

お袋の味、、と聞かれたら
「かぼちゃの煮付け」

と、即答。

「親父の味」と聞かれたら

沢山あって選べない。

子供のころ、夕食の時間になれば

「今日はどっち?」

と母に尋ねる。

母が「お父さん」

と いうと

「やったぁ〜!!」

と子供達 大喜び。

父の作る料理は 九州生まれなので 少し濃いめの味で 煮付けでもなんでも とても美味しいのだ。

しかし、母はヘルシー思考。
ヘルシーを考えすぎて、

有り得ない 組み合わせがでてくる。

焼きそばに 紫ツルクサ、、。

(雑草みたいな味の まっずい野菜 自宅にて栽培)

なぜ、なぜ、やきそばに この野菜を!!
やきそば、全体が死んでしまっている、、( ̄ー ̄)

「栄養のため、、」

と母は言うが、
だったら、その野菜だけ別に食べるから
美味しい焼きそばを侵さないで、、

と、大人になった今でも強く訴えたい。

そんなヘルシー思考の母だから、
味噌汁でもなんでも、
超薄い、、( ̄ー ̄)

いや、てか、味がない。
調味料いれた? みたいな、、。

そんな母の決め台詞は

「素材の味を生かしてます」

昔、松嶋菜々子が
インタビューで 「好きな料理は?」

ときかれ
素材の味を生かしたものをよく作ります、、と言っていたのを思い出す、、。

母、松嶋菜々子?

まぁ、そんな母だから
かぼちゃの煮付けも薄味、、。

しかし、かぼちゃだけは、薄味でも
美味しいのだ。

それは、母がすごいのではなく
かぼちゃがすごいのかもしれない。

そんなこんなで、私も大人になり、
最近かぼちゃをよく作るのだが、

初めは煮付けていたのに、
最近はレンジでゆでるだけ。

そして 素材の味が生きててこれが一番美味しいなぁ、、

なんて思っている、

はっ、私 松嶋菜々子?!

そんな、父も母の薄味に染まってしまい、

味付けの濃いものがでると
「からい からい」

(関西では、、いや、、?中川家では
なのかな、、?いや関西だからだと思う。
塩からいとき、味付けが濃いときに
からい と言います。
唐辛子のような、からい ときも からい
と言います)

と 手をつけない。

それを横目で 母ニヤリ。

「お父さん、すっかり 薄味に染まってるねん、、」

そう、母の影響力は強い、、。

そんな私も、今日もかぼちゃの素材を生かした料理食べてます

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