台湾 旅行記② 九份編
2013.06.20
二日目は朝から 九份(きゅうふん)に。
台北市から列車でおよそ一時間かかるので
今回は時間的に諦めて市内観光にしようと思っていたのですが
ツアーで連れていってくれるのがあったので急遽参加することに。
それも朝の7:30ロビー集合って、、(*v_v)
着きました〜九份。
九份とは 「 九つ分」というところからきています。
この土地はかつて金鉱で栄えていたのですが、それが枯渇してからは人口が減小。
九世帯しか人が住んでおらず、当時は交通が不便で 九軒分の物資をまとめて 調達するというところからその名前がついたそうです。
しかし、映画のロケ地で使われたことから観光地で人気に。
最近では 千と千尋は九份がモデルとなっていると、、台湾人が勝手に騒いでます、、とツアコンの方が説明されてましたが(笑)
お店の前でも、千と千尋の、湯ばあばの店のモデル と全面的にアピールしてます(´ー`)
宮崎駿さん曰く、モデルは九份では無いそうですが、台湾の方がそう言いたくなる気持ちはわかります。
本当にそっくりです。
このお面の顔も、千と千尋のキャラクターに使われたとか(笑)
後づけも ここまでくれば 楽しいよね。
九份は、小スペースなので 二時間もいれば、充分堪能できるかんじです。
て、ことで、九份で有名なお茶屋さんでお茶することに、、
九份茶坊
レトロな雰囲気の店内
そこで、また本格的なお茶をいただきます。
残った茶葉はお持ち帰りできるので、
家に帰っても また楽しめます。
そして、チーズケーキも有名なんです。
私の好きな ねっとり系(笑)
台湾雑貨が沢山あり、女子には楽しい(´ー`)
そして、台湾で感じたのが 犬が放し飼いで 人間の生活に溶け込んでいること。
台湾だけでなく、タイ、ベトナムでも感じたのですが、
繁華街でも、市場でも、屋台でも、犬が放し飼いで普通にあちこちにいるって、日本では無いよなぁ。
それも、どの子もおとなしい。
階段のど真ん中に
普通にいる。
それも おとなしい、、、。
九份は雨が多く台北が晴れでも ここでは雨ということも珍しくなく、九份で晴天に恵まれればラッキーらしいのですが
ピーカンの晴天!
ホント、ラッキーよねぇ〜。
つづく