不思議体験!?
2011.06.26
楽しい女子お泊り会も 終わりました。
普段 ちょくちょく会っているにも関わらず 何をそう喋ることがあるのだろうというぐらい、
明け方まで おしゃべりをし、あと4時間で起きなければいけないので
ベッドに入ったのですが 私は中々寝付けず、けっきょく 一睡もできず 朝ごはんのバイキングに行きました。
そこで、 会長に 「寝言言ってたよ~」と、、また そういう話題で朝食も盛り上がります。
朝食を食べ終わりチェックアウトまでに 2時間ほどあったので 私は仮眠をとることにしたのですが
身体が疲れている特有の 金縛りにあってしまいました。
怖いものではないと冷静になると わかるのだけど、
妄想で幻覚とかを見てしまうので とっても怖くて 会長ことりえちゃんを呼びました。
「...ちゃん りえちゃん...りえちゃん...りえちゃん...」
ずっと呼び続けたのですが なかなか声がでません。
そのうち 少しずつ 言葉らしくなって
ようやく 会長が気付いてくれて 私のベッドまで来てくれました。
「さつき どうしたん?」
「おこして...」
会長に 手を取って起こしてもらいます。
「今 金縛りにあっててん。はぁ~めっちゃ怖かった~」
「大丈夫」
「はぁ~ もう大丈夫 ありがとう 」
そこで 安心して 今度は深い眠りにつくことができました。
そして 仮眠から目が覚め身支度をしていると、会長がにやけながら私に言うのです。
「さつき、 さっき 寝言言ってたで~
初めは ごにょごにょ 何言ってるか わからんかってんけど、それがだんだん りえちゃん って私の名前呼んでるねん。
もう可笑しくって、それもずっと 呼び続けるねん。
でも寝てる人の会話に返事したらあかんっていうから、 笑いながら黙っててんけど
あまりにも呼ぶから はぁ~い って一回だけ返事してん。
そしたら それから スースー寝息立てていきなり寝出してん。
それまでは寝付けんと 何回も寝返りしてたけど そこからは 熟睡してたなぁ」
いやいや それは寝言じゃないよ
金縛りにあって りえちゃん助けを求めててん
でも 気付いて 助けてくれたやん ってなことを話すと
りえちゃんは ベッドの横にも行ってないし 「はぁ~い」って一回 返事しただけとのこと。
あまりにも リアルな出来事だったので 夢のような感覚じゃなかったんだけど、
夢....!?
どっから どこまでが夢なんだろ。
りえちゃんは自分の寝言の仕返しだと思われたらいけないと思い 携帯ムービーで証拠を収めようと思った矢先
私は寝てしまったようです。
はぁ ムービー録ってて欲しかったぁ。
どっちにしても りえちゃんに助けられたのは事実のようです♪